スモールビジネスの育て方
ベンチャーの様に新規にマーケット作って事業を爆発させるとかでないのであれば、恐らく基本原則に従って根気よく営業していけば、波はあるとはいえある程度順調に成長していけると思う。
すでに存在しているマーケットなので基本はパイの奪い合い。ある程度会社の規模が大きくなったり、年数が経ったりで今の環境に合わなくなっていることって沢山あると思う。テクノロジーの進歩で省力化できることとかも含め。
なので同業でまあまあ上手く言っている会社のやり方を学んで、問題点とか改善策を小さいものから大きいものまで100以上は上げてみよう。
それを優先度つけて一つ一つpdcaしながら改善していけば自ずと結果が出てくる。
よくあるパターンは、アイディア一個だけ思いついてそれに100%力を注いで上手くいかなーい、ダメだーだケース。
基本打率3割行けば良いくらいの思い出割り切ることも重要かな。成果が出るまでの期間もあらかじめ切らないと損切りできずズルズルコストをかけ続けてしまう。
体力がないうちは、コスト低の施策だけに注力しても良いと思う。
やはり継続力という握力がいかに続くか試される。
実際に施策を実施とか営業に関わっているとやはり周りが見えづらくなってしまうから、上記を冷静に判断してアドバイスできる人がいるとなお良い。
プレイングマネージャーなら週に一度は隔離した時間をとって考えるとかね。