500円拾ったよ
昨日の夜11時半くらいに最寄り駅着いて改札でたら、光るものが落ちていたのでよく見てみると500円でした。
そのまま拾って交番に届けようと一瞬は思ったんですが、誰もいないので一旦持ち帰りました。募金箱にでも寄付した方が良いかなーと思いつつ。。
今朝おまわりさんがいたので無事交番に届けて、自己満足で一見落着。
って何が言いたいかって、たった500円でこんなにいい気分が味わえるなんてコスパがいい!!ってそもそも500円自体拾ったものなのでなんのプラスマイナスもないんです。
最近読んでいる本で
GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)
- 作者: アダムグラント,楠木建
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: ハードカバー
- この商品を含むブログ (8件) を見る
世の中には3パターンの人間がいて、
- ギバー(見返りを求めず与え続ける人)、
- テイカー(もらい続けるひと)、
- マッチャー(ギブアンドテイクのバランスを取る人 多分自分はこれ)
に分類できるとのこと。
この3パターン分けで面白いのは、収入とか地位で一番下層にいるのが、ギバー、、、ただ、、、最上位にいるのもギバー!!上と下との違いはいま絶賛読書中なんですが、
このなぜギバーがギバーであり続ける秘密を垣間見た体験でした。
おそらくギバーの人はそのギブという行為自身が楽しくて幸せを感じられるってことを知っているんだと思うんですよね。お金とか地位とかそんな小さいものは、感情の幸福度に比べたら些細なものだとわかっているんだと思います。