思考スピードはデバイスに比例する⁈
書くスピードと思考スピードには相乗効果があるのでは?
書くことというのは、コンピュータで言うメモリにデータを記録する事と同じだと思う。ある一点の中心があってそれの同心円状に思考を展開していく。頭だけで考えている時は、いつまでたっても、その半径内でグルグル回っているだけで思考のエリアの面積は広がらない。何かしらに書き留めることによって、またそこが中心となって別の思考が広がる。これを繰り返すことによって永遠に思考を展開できる。
この展開していく過程が書くことなので、当然早くかければ、思考を早く展開できる。
この理論でいくとスピードだけ言及すると紙とペンが最強のデバイスだろう。ただ、再利用性の面だとデジタルも捨てがたい。
となると、両者を兼ね備えたペンタイプのデバイスが良いのかも。試してみよう!